1. かわぐち脳神経クリニック
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クリニック案内

院内の様子/診断・治療機器

診断・治療機器

高精度のMRIを導入しています。

MRIとは強い磁気を利用して、血管や臓器を撮影する検査方法です。

クリニック規模では0.4T永久磁石型MRI(低磁場MRI)が導入されることが多いのですが、当院では3.75倍の磁場強度がある1.5TのMRIを導入しました。
(Tはテスラと読み、磁場強度を表す単位です)

磁場強度が強いので、明瞭で高画質な画像を撮影できます。
また、撮影時間も短いので、患者さんにとって楽に検査を受けていただけます。

MRIは、とても大きな音がするイメージがあるかもしれません。
当院のMRIは比較的、音が静かな機種を導入しています。

  • 超音波診断装置
    超音波診断装置
    人体に害のない超音波を使って、体の中を状態を調べる機械です。
    当院では主に、首にある「頚動脈」の状態を診るのに使います。
    首にある太い血管を診ることで、全身の動脈硬化の程度を調べたり、脳血管の病気を調べたりすることができます。
    超音波診断装置
  • 血管年齢測定(血圧脈波測定検査)
    血圧脈波検査装置
    ベッドに横たわり、血圧計の帯、心電図の電極、心音マイクをつけて検査をします。服を着たままで5分程度で終わり、痛みなどはありません。手と足の血圧の比較(ABI)や、脈波の伝わり方(PWV)を調べることで、動脈硬化の程度(血管年齢)がわかります。
    血管年齢測定(血圧脈波測定検査)

院内の様子

外観

  • 外観
    直線が特徴的な外観です。大きい通りの交差点の角地にあり、見つけやすい立地です。
  • 壁面看板
    壁面に大きくクリニックのロゴを掲げています。
  • 駐車場
    広い道路に面しおり、出入りしやすいです。安心して停めていただけるように、車と車の間隔を広めにとりました。
  • 入り口
    駐車場から診察室まで、段差のないバリアフリー設計です。車椅子の方も安心してご来院ください。

院内

  • 受付
    入ってすぐの正面が受付です。スタッフが笑顔でお迎えします。わからないことなども、お気軽にお尋ね下さい。
  • 待合
    受付の向かいが待合室です。明るく開放的な雰囲気です。
  • キッズコーナー
    お子さまが靴を脱いで自由に動けるキッズコーナーを設けました。
  • 診察室
    個室仕様の診察室です。MRIやレントゲンの画像もすぐに診察室のモニタで確認できます。
  • 処置・点滴室
    採血などの処置を行ったり、ベッドに横になっていただいて点滴を行ったりするお部屋です。
  • レントゲン室
    頭、脊椎、胸の検査ができるレントゲン(頭部X線写真、脊椎X線写真、胸部X線写真)です。
  • MRI検査準備室
    強力な磁力が発生するので、MRI検査の前に、貴金属類を外し、専用の検査衣に着替えをしていただきます。
  • MRI検査室
    検査技師が窓越しにMRI撮影を行います。こちらで撮影した画像は、すぐに診察室でもご覧いただけます。